
日比谷線広尾駅より恵比寿寄り出口を出ると徒歩三分。小奇麗な感じの広尾五丁目商店街の突き当たりに香林院。山号を瑞泉山という臨済宗の寺である。
墓地の一部が高台になっていて今も昔の面影を残し、都心にしては珍しく自然にあふれている。
祥雲寺の元塔頭で、大給松平氏の菩提寺として寛文5(1665)年に建立された。
開山は絶山宗信和尚。
開基は大給恒の先祖真次で、法名から寺号を香林院とした。
江戸時代、寺の後方の高台には島津家の屋敷をはじめとした武家屋敷が並んでいた。
| 住所 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5−1−21 |
| 電話 | 03-5476-2963 |
| FAX | |
| アクセス |
日比谷線広尾駅より恵比寿寄り出口を出て徒歩3分
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| ご住職紹介 | 金嶽宗信 |
■本堂山門奥の本堂。文政八年(1825)建立。東西五間半、南北九間で山内に現存するものの中で江戸時代の姿を残す貴重な文化財である。明治三十三年本堂、庫裡の増改築、昭和二十五年書院を改修し、現在に至るまで維持に努め、これからも江戸時代の現状を保っていく。 |
■高橋由一の墓墓地は祥雲寺と同じ敷地に在る。由一は日本を代表する江戸から明治にかけての洋画家。文政12年生まれ。写実的な画風で「鮭」「おいらん」等は国の重要文化財に指定されている。 |
■大給恒の墓大給家の第九代藩主。語学・詩歌・文章が巧みで若年寄や老中を歴任。後に県知事・元老院議官・枢密顧問官となる。賞勲局総裁。伯爵。日本の戦前の勲章のほとんどを制定した。 |
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■仏事相談 随時(住職)
■坐禅会 随時(住職) ■お琴三絃教室 木曜日1時30分〜7時 ■書道教室 水曜日2時30分〜7時 祥雲寺の山門(左の写真) 香林院を語る上で外せないのが、本寺である祥雲寺。江戸時代には「世に平尾の祥雲寺と云う・・・・」とうたわれ、江戸名所図会に、その壮観さを偲ぶことができる。山門を入った境内の中に香林院、霊泉院、東江寺の塔頭が在る。現在も近隣関係寺院は十三ヶ寺を数える。 |
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